家事をする神様です。
結論から言いましょう。
こだわらないことです。
こちらの記事でもこだわりについて書いています。
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「こだわりの方法」
是非、ご覧ください。
特に上級者にも多いのは、食材の「産地にこだわる」ことです。
代表して、あげられるものは
ニンニクです。
国産(日本産)のものは大きくて臭みも少なく、品質も良いものが多いです。
しかし、高いです。これ一択です。
例えば、スープに入れる場合、多い方がパンチが効きます。
これに国産のものを使っていては高くついてしまいます。
ニンニクの中で安いものと言えば、「中国産」です。
あまり良いイメージは無い人が居ると思いますが、結構品質もしっかりしたものが多いです。
あくまで、レパートリーを増やすという名目のもとなら、
この選択は大いにアリです。
他のニンニクと大差ないです。多く使うときは検討してみてください。
「多く使うとき」と聞いて一番に私が思い浮かべるのは「お菓子」です。
とくに、チョコレートは高いですよね!
これも国産にこだわる必要はありません。
むしろ、作るときに大量に必要なグラニュー糖が少なくて済みます。
グラニュー糖も既定の量使わなくても、おいしく作れます。
こういった点から、海外のチョコレートも是非ご検討下さい。
最後にバターです。
バターはよく動脈硬化を促進するとか言われていますが、
バターと同じだけの効果を欲した場合、マーガリン等でも同じです。
バターの風味を意識した場合、この論は終わってしまうのですが、
この場合100%バターにこだわる必要はないです。
バターが少しでも入っていれば同じような効果は得られます。
残りがサラダ油でも大丈夫です。
では、マーガリンは良いのか?
確かに、植物性の油が固形ってどんなもの?て思いますよね。
その話はこちらのリンクでご確認ください。
これは最初の論に戻ってしまいますが、バターも動脈硬化の危険性があります。
適度にとることは良いことですし、何より食事が楽しくなります。
それではこの辺で
ではでは