家事をする神様です。
子どもたちの教育がどんどんとIT化してきました。
例えば、プログラミング教育や授業のノート取りを携帯タブレットで行うなど
果たして大丈夫でしょうか。
目次
3.付録
例えば、プログラミングが大学入試の科目に入っているなら、わかります。
そうでなければ学校で習った程度の事なら、ほぼ使い物にならないです。
「それなら大学で習うから大丈夫」と、
では最初から大学で習った方が良いと思います。
はっきり言って時間の無駄です。
大学で習うなら「その大学に受かる」前提ですよね。
その受かる行為に尽力した方が良いと思います。
例えば、英語などに時間を割くなど。
プログラミングが大学入試に入っているなら話は別です。
皆さんそれなりに活躍できる人材になると思います。
しかし、今の「日本政府」はそれができない。
やりきることが出来ないのに、あちこちに手を出す。
バランス型と言えば聞こえは良いですが、
悪く言えば、器用貧乏です。
プログラミングを勉強することはそんなに悪いことなのか
例えば、全員がその知識を使って会社の社長になりたいとするならば、
どの会社も成功を収めることなく、潰れるでしょう。あくまで全員が、です。
ですが、強者にならずにプログラミングする意味が希薄です。極論ですが。
では、部下なら良いのか。それも極論ですが、
会社を支えるプログラマーになれば、多少は高いです。
下の方のプログラマーなら、それほどもらえないでしょう。
なんの話をしているかと言うと、
「日本には優秀な部下及びそれを格納できる会社」
が必要という話です。
今日の、この社会をこういった視点で見ることが出来るかというのが大事なんです。
プログラミングをただやれば良い、英語をただやれば良い。
そんな簡単な話ではありません。
バランス型の日本だからこそ、取捨選択は必須なんです。
「ここぞというときは攻撃型になる必要がある」とココに記しておきます。
多方面から見る。
それを見えずらくしているのが日本の教育なのです。
では、次にタブレット教育。
これって1年次に3年間の教材が買えるのでしょうか。
まだまだ課題はあります。
自分好みに変えられるようになるのか。
私は以前、「授業中は自分の事を優先すべき」と言いました。
リンク: 英語の勉強について
授業中に「あっここ苦手だな、得意だな」となったとき
好きな教材をその瞬間、買えるのでしょうか。
多分、ホスト（メインのお財布）は学校となっているので
現在は無理だと思います。
それは、追々やっていくと言われても
では、このテスト環境下の子どもたちはどうなるのか。
完全に近づけた状態のテストだからこそ意味があるし、IT世界でも重宝されます。
それが、見受けられない。
政府ができていないのだから、
子どもたちが自主的に行うわけがない。
その問題をリストアップできていない時点で、彼らは一般的なエンジニアの一人になるでしょう。
だから、私は今のタブレット教育は「ランドセルの品質保持」
としか思っていません。
今後に期待したいと同時に 心配です。
逆に、これらの問題を多面的に見ることができるのであれば社長になることをオススメします。
付録
経験を積むための面接対策として、
この時代に生きるすべての人に幸せがありますように。
それではこの辺で
ではでは
